1996-02-28 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
さらに我が国におきましても、これは二月二十七日の日経報道でございますけれども、我が国の外務省関係当局においてもやはり北朝鮮情勢は中長期的な体制崩壊過程に入ったという見方が急速に浮上しつつある、こういうことで、それに対していかに対応すべきか水面下で行われているということが報道される。
さらに我が国におきましても、これは二月二十七日の日経報道でございますけれども、我が国の外務省関係当局においてもやはり北朝鮮情勢は中長期的な体制崩壊過程に入ったという見方が急速に浮上しつつある、こういうことで、それに対していかに対応すべきか水面下で行われているということが報道される。
ただいま政府委員からお答え申し上げましたとおりでございまして、武器輸出三原則あるいは今までの国会審議等を踏まえまして防衛庁あるいは外務省、関係当局とよく相談をしてまいりたいと存じます。
私ども、その段階から米軍がいかなる目的、任務を持ってこのＦ１６を配備するのか、日本の防衛力に対する影響はどうであるのか、基地問題、地元の問題はどうであるのか、受け入れ態勢というのは可能であるかどうかというふうな各般について、あるいはまた将来予想されるであろう財政負担等につきましても検討を重ね、大蔵省、外務省、関係当局とも累次にわたって御調整、御相談をした結果、わが国の、ひいては極東の平和と安全にとってきわめて
○舘林（三）政府委員 松浦委員からまことに適切なお申し出がありましたから、いかがでございましょうか、さっそく北海道の知事とも連絡をとりまして、事業団、農林省、外務省、関係当局、緒になりまして、国会で懇談会でも開きまして、なるべく希望者の発掘——発掘と言っては失礼でありますけれども、希望者の結集というようなことにつきまして、適切な措置をとりたいと考えております